一種と二種がある

園児と先生

幼稚園教諭の免許には、一種と二種の二種類があるということを知っているでしょうか。一種と二種の違いは、一種だと幼稚園教諭養成課程のある4年制の大学を卒業する必要があります。一方、二種の場合は幼稚園教諭養成課程のある専門学校や短大を卒業すれば取得することできます。一種も二種も定められた学校を卒業することによって、無試験で資格を取得できるという特徴があります。大学を利用して資格が得られる一種のメリットは、二種保持者に比べて初任給の給料が高い点です。また一種を取得していれば、昇進に制限がないので園長になることもできます。さらに一種を取得していれば大学卒になるので、幼稚園教諭とは別の職に就く場合にも、幅広い選択枠が広がっているというメリットがあります。

資格が取得できる学校の人気の理由

全国で一番幼稚園教諭を輩出している大学には、系列の幼稚園が7つあるので、保育実習できる環境が整っています。保育実習をする際は、系列園を利用しても構いませんが、学生が探してきた幼稚園を実習することも可能です。実習期間は11日以上となっており、学生の自主性を重んじた教育を行っているという特徴があります。他にも幼稚園教諭を目指せる大学に、1年生から子どもと触れ合えるところがあります。なぜ早い内から子どもと触れ合える機会があるかというと、提携している幼稚園があるからです。したがって、早い内から実践的なことを学びたいと考えている学生に最適な大学であるといえます。このようなさまざまな特色のある点が、人気の理由の一つとなっています。

通信制でも目指すことができる

幼稚園教諭の免許を取得することは、通信制大学であっても目指すことができます。通信制大学を利用して幼稚園教諭を目指すメリットは、学費や時間を節約できる点です。通信制は幼稚園教諭になりたいけど、学費が高くて大学や短大に通うことができないという方に最適です。幼稚園教諭を目指せる通信制大学は、全国で26校あります。その内、一種を取得できるのが14校、二種を取得できるのが7校、専修免許が取得できるのが5校です。通信制を活用すれば、働きながらでも幼稚園教諭の免許を取得することができます。通信制大学を選ぶポイントは、学費やスクーリングを比較することです。選考方法はほとんどの場合が書類選考なので、入学基準を満たしていれば入学することができます。学習方法は基本的にテキストを見ながら自分で学習することになりますが、最近はネットで授業を視聴することができるので効率よく学ぶことが可能です。科目試験は全国各地で開催されることが多いので、地方に住んでいる方でも安心です。